今月のテーマは「出会い」 4月10日(金)

 新学期が始まり3日が経ちました。
 中1・高1の新入生の皆さんは、友だちや先輩、先生方の名前を少し覚えることができましたか?また、2年生・3年生の皆さんは、新しい学年としての自覚が芽生えてきたでしょうか?

 光塩での朝礼は、今皆さんが立っているように全校で行います。
 そして、毎週金曜日は、聖歌を歌います。

 本校では、この朝礼をとても大切にし、予鈴から本鈴までの2分間の沈黙は、一日の始まりにけじめをつける貴重な時間になっています。
 今日一日どのように過ごしたいか?
 前日の反省や今日一日の取り組み方を、しっかり考える時間に使ってください。

 さて、生徒手帳5ページに学院の精神を具体化させる、毎月の目標が書いてあります。

 本校の今月のテーマは「出会い」です。
 私が以前読んだ本の中に「その人の生涯が豊かであったかどうかは、その人がどれだけこの世で出会ったかによって計られる」と書いてありました。これは出会った人の数だけではなく、自然や出来事あるいはもっと抽象的な魂や精神・思想などにも触れることだと書いてありました。
 新入生にとっては、新しい友だち・先輩・先生方との出会いの真っ最中だと思いますが、新しい教科書、新しい授業との出会いにも目を向けてみてください。勉強の中から新しい発見・興味・関心が生まれることは嬉しいことだし、知識を増やすことで豊かになり、もっと知りたい、もっと深めたいと思うようになるはずです。
2年生・3年生は、同じクラス、同じ友達であっても、相手を新たな目で見直すことによって、それまで自分が思っていたのとは別の、新しい友だちの面を発見することができます。さらに、新しい自分とも出会うことができたら、今年度のすばらし出発になると思います。

 自分の心の柔らかさ、素直さによって、新たな発見や素晴らしい出会いがあるように、これからも、ひとつひとつの出来事を大切にしていきましょう。