チューニング 11月27日(金)

 萩光塩の大切な行事の1つである光塩バザーが終わりました。この日のために、生徒も教員も保護者も準備をし、雨が心配されていた当日の天気は晴れで大盛況の中終わりました。本当にお疲れさまでした。
 バザー後の2連休が明け、昨日からまたいつも通りの学校生活に戻りましたが、バザーの疲れが抜け切れず、まだ何だか疲れててあんまり元気がないなまたは、休みが続いてなかなか勉強モードに切り替えれず、まだだらだらしたい気持ちに引っ張られてやる気がでないってい生徒がいるように感じました。
 実際に、私の受け持っているクラスの生徒もほとんどがどちらかに当てはまっていました。
これからテストも始まるのにやばいなという気持ちはあるようですが、なかなか行動に起こせない

 これは、『自分自身のチューニング』がうまくできていない時にそんな状態になるそうです。
 自分自身がなんとなくしっくりきていない、そういう感じの状態です。
 今日はそのしっくりきていない心のチューニングについて紹介したいと思います。
 心や気持ちのリセットという言葉は聞いたことがあると思います。
 多くの人が嫌なことや失敗したことがあったとき、
あのときああすれば…とかあの時に戻りたい。とか後悔を引きずってしまいがちです。
 そして、なんとか気持ちを整理し、『リセット』してなかったことにして前に進もうと思います。
これはプラス思考に見え、0にするだけ、気持ちの切り替えをするだけと、簡単そうに見えますが、このリセットというのは本当はとても難しいことなのです。
 なぜなら、あったことをなかったことにする、またはなかった状態まで気持ちを大きく戻すということだからです。
 できる人もいるかもしれませんが、実際はリセットしきれてないかもしれません。
 チューニングならそこまでパワー必要としないし、そんなに難しくはありません
 チューニングとは調整です。
 楽器の音高を、演奏に先立って適切な状態に調整すること。が本来の意味です。
 なので自分自身のチューニングとは少しずつベストだった自分に近づけていくということです。
 方法は簡単です。
 『心地よくって、好きだと思えることをする』
 自分がいいなと思うことをしたり、触れたりすることだそうです。
 していて心地いいと感じることをする。
 自分が自分らしく心地いいと思えることをする。
 そうやって、ちょっとずつ自分のベストな状態に近づいていくチューニングを行っていくのです。
 いつもの自分に戻っていけるように。
 例えば
 自分のお気に入りの音楽だけを聴く
 ちょうどいい睡眠をとる
 好きなものを食べる、散歩する、友達と遊ぶなど
 また依存しすぎなテレビ、スマホ、ネットから離れてみるというのもいいかもしれません。
 ただ、しなければいけない嫌なことに目を背けて、好きなことにばかりに逃げるのとは違います。
 これはただの現実逃避です。
 サッカー日本代表キャプテンとして、活躍した長谷部選手の言葉にこんな言葉があります。
『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、
常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』

 リセットで気持ちを一気に切り替えるのも方法ですが、一気に切り替えるのが難しい人は日々の生活のリズム、睡眠、食事、勉強、遊びなど見直して、少しでもベストな状態から外れてきたかな乱れてきたかなと思ったら自分で自分自身のチューニング方法で整える。少しずつ自分自身のチューニングを行ってベストの自分に近づいていきましょう。
 自分の身体をチューニングできている感覚を覚える。
 自分自身のチューニング。みなさんのチューニング方法は何ですか?
 こういう方法をきちんと持っているって、きっと大切なことだと思います。