始業式 4月8日(金)

【2016年度 1学期始業式】 おはようございます。そして進級おめでとうございます。 暖かい春の陽気の中で、平成二十八年度一学期の始業式を迎えることができました。先週まで咲き誇っていた桜の花も散ってしまい、少し残念な気持ちにもなりますが、皆さんは春休み中、新しい学年に向けてしっかり充電し、自分を見つめ直したのではないでしょうか。今日からもう一度新たな気持ちで新学年をスタートしていきましょう。 さて、今日の午後からの入学式では、八名の中学一年生と三十四名の高校一年生が、私たちの仲間に加わり、新たな学院生活が始まります。去年、おととしの、皆さんの味わった新鮮な気持ちや緊張感を思い出しながら、これからは先輩として、新しい仲間を気持ちよく受け入れ、萩光塩学院が大切にしていることを伝えていって欲しいと思います。 今ここに立って始業式を迎えている皆さんは、つい先日同じ場所で終業式を終えたばかりです。しかしその時と何か気持ちの中で変化があるでしょうか。ほんの数週間前までは、中学・高校の一・二年でしたが、今日からは二年生・三年生として行動しなければいけません。 最初にも話したように、春休みは、自分の力を充電し、自分を見つめ直す時間として大切に使うことができたでしょうか。人には自分が望もうと望むまいと、それぞれ役割があり、その役割に合わせて少しずつ変化し、成長していかなければいけない時があります。 私たち教職員もそうですが、皆さんも中二・中三、高二・高三へとそれぞれ進級し、新たな役割と責任が生まれました。今自分が置かれている立場をよく理解し、 「自分の周りに喜びと光をまく人」として生きるにはどうすればいいのかを常に心に留めて、学習や部活動・ボランティア活動に励むよう努力してください。 特に中三、高三の皆さんは、最後の学年として、自分の希望する進路に向けて、選択、決断、努力が求められる一年でもあります。自分が納得できる人生にするために、安易な方法で進路を選ぶのではなく、よく調べ、相談し決めていく、充実した一年にして欲しいと思います。  いつも話すことですが、私たち一人ひとりが成長していくためには、友達や家族、先生方、そして周りの人達全ての協力や支えが必要です。そのことを決して忘れず、他者への感謝と尊敬、思いやりをもって毎日を過ごしていきましょう。