うれしかったこと 5月20日(金)

 みなさん、今歌った聖歌はどうでしたか?
 上手に歌えましたか?美しい歌声が神様まで届いたでしょうか?
 私は今年から中学校に配属先が変わり、中学生と時間を共に過ごすことが多くなりました。その中で驚き、そして嬉しかったことがあります。その一つがこの聖歌です。
 きっと今日も中学校のホールでは中学生一人ひとりが声を出し、美しい聖歌が響きわたっていることでしょう。
 それを聞いてなんともすがすがしく、そして嬉しく感じました。
 4月からいろいろなことが変わり、本当にやっていけるだろうかと不安になっていた時、中学校のホールでこの歌声を聞きました。また、沈黙のお祈りの時も中学校の先生方は一人一人に気を配り、かかとの位置や指先まで優しく丁寧に指導していました。
 そしてさらに驚いたのは、歌を歌うことや挨拶をする。このようなことが当たり前のこととしてみについていることです。
 また中学生は素直でのみこみがとても速いです。言われたことに対してまっすぐに対応ができ、やわらかい脳を持っているなと感じます。
 高校生に対しては困っている人を見たら「やりましょうか?」と声をかけるんだよと指導していましたが、中学生の中にはその上を行き、黙って相手のためになるようにそっと手伝う生徒までいます。
 私は光塩にきてとてもよかったなと感じていましたが、今年は更にそのことを強く感じています。
 このような生徒とともに学べること、そしてこのような生徒に出会えたことを朝の沈黙の祈りの中で、毎日神様にありがとうを言っています。
 さて、今日もまたはじまりました。
 今日もまた、素晴らしい生徒とともに学校生活を送ることができることに感謝して、一日を過ごそうと思います。