冬来たりなば 春遠からじ 2月24日

 節分、立春を過ぎたのにまだまだ寒い日々が続いています。
 最近、嬉しかった事を振り返ってみると2つあります。
 1つめは、前回お話ししたメダカのことです。春を前についに1匹になってしまったと思っていたメダカが、実はもう1匹水草の中に潜んでいて、去年の春から秋にかけて水連鉢の中で多数の子孫が繁栄しました。今も水草の中に潜ってじっと春が来るのを待っています。もう1つの嬉しかった事は、我が家のヒマラヤユキノシタの株に最近つぼみが付き、ピンク色の可憐な花がたくさん咲いたことです。ヒマラヤユキノシタは名前のとおりヒマラヤ山脈が原産の多年草でちょうど今頃、現地では積もった雪の下から花が顔を出します。私の母が好きだった花で祖母からもらった株を大切に育てていましたが、母の死と共に実家の庭から消えてしまいました。去年、光塩の校庭の片隅で見つけ、工事で消える前に分けていただいた株に花が付いたのです。生き物の命は、絶えたように見えてもこのように繋がって続いていきます。そして、厳しい冬の季節を耐え、暖かい春の訪れを待っています。
 さて、私たちの人生にも、冬や春の季節が訪れます。今、まさに冬の季節を迎えている人がいますか。もし、いたら嬉しかった事を思い出しながら前に進み、春が来るのを待ちましょう。寒い日々はまだまだ続きますが、一日一日日差しも伸び、春の花も咲き始め、暖かな春の兆しが見えてきます。

目標と振り返り 2月17日

 一年間を締めくくる3学期もあっという間に半分過ぎました。まだ少し気が早いかもしれませんが、新しい年度に向けていろいろなことを想像し、楽しみになったり、不安に感じたりといろいろな思いが頭の中を駆け回っていることでしょう。3年生のみなさんは卒業後の新しい環境への期待と不安で、1・2年生のみなさんはそれぞれ次の学年へと上がり、修学旅行や体育祭などの学校行事を楽しみに待っている人もいれば、日々の勉強や受験に不安を感じ、悩んでいる人もいると思います。そんな新年度を有意義に過ごすために、どのようなことをすればよいでしょうか。当たり前のことですが、それぞれ目標を立てて、その目標を達成できるように努力を重ねていくことです。みなさんもクラスや部活で様々な目標を立てていると思います。その目標を日々確認しながら毎日の学校生活を過ごしていることでしょう。新年度、新学期をどんなものにしたいかイメージして、目標を立てることはいいことですが、それと同じくらいに大切なことがあります。それは「振り返る」ということです。
 自分の立てた目標を振り返り、何が達成できたのか、まだ達成できていないことは何かを自分自身が知らなければ次にどうすればよいか立ち止まってしまいます。自分自身を段階的にステップアップさせるために、目標を立て、振り返り、次に活かすことは本当に価値のあることだと思います。また、目標を振り返ると実は、達成できていた、実現できていたと気づく場面が多くあります。そこに気づくことができれば大きな自信につながり、さらなるチャレンジ精神も生まれてくるはずです。
 明日はコース・文化部発表会です。特に高校3年生にとっては卒業までの最後の学校行事になります。各コース、部活動、あるいは一人ひとりが目標を立て練習に励んできたと思います。明日発表会が終わったあとにきちんと振り返り結果を自分の糧としてください。止まることなく過ぎていく日々の1日1日を、いや1分1秒を大切に無駄なく過ごせるように、今年度を振り返ってみてください。

高3 消費者教育 2月15日

 卒業目前の3年生に消費者としてのセンスを養ってもらうために山口県消費生活センターの山根さんと弁護士の小林さんを講師としてお招きし、話をしていただきました。
 若者に多い消費者トラブルについての説明や、ローンやクレジットを利用する上での注意点など、クイズを交えながら勉強し、卒業後の生活に役立つ知識を学ぶことが出来ました。ネットを簡単に利用できる環境にある生徒達がトラブルに遭わないために、「あやしい」と気づくことができる能力を磨いてくれればと願っています。

高3 教会訪問 テーブルマナー 2月14日(火)

 高3は卒業講座の一環として、山口に出かけました。
 サビエル記念聖堂では、神父様から聖堂内のステンドグラスの意味や教会の成り立ちなどのお話とともに、「心を開いて見て、感じたこと考えたことを大切に過ごしてほしい」とのメッセージをいただき、聖堂内や記念館を見学しました。
 続いて、ホテルニュータナカで行われたテーブルマナー講座では、「マナー=お互いに楽しく食事をするための基本的なルール」ということを知り、緊張しながらも本格的なフルコース料理を楽しむことができました。

中学校 スキー体験 2月10日

 中学校全校で191スキー場にスキー体験に行ってきました。
 中1はスキーを履くことはもちろん、スキー場も初めての生徒が多かったのですが、みるみるうちに上達していきました。
 中2は滑れるようになった中1に「こうするとうまく滑れるよ」とアドバイス。
 中3は何度も転びながら降りてきていましたが、帰るころには急な斜面の上級コースを滑って降りたことへの自信の笑顔に変わっていました。

高3 卒業講座 市長来校 2月9日(木)

 野村興兒萩市長が来校され、萩の魅力について本校生徒に向けて話をされました。普段何気なく生活している萩のすばらしい歴史・文化・自然、また萩のまちなみやそれを後世に残すための活動が国内外から注目されていること、また、将来ふるさと萩に残ったり戻って来たりしやすいようにと市で様々な取り組みが行われていることも知ることができました。萩を離れる生徒も残る生徒も幕末・明治に素晴らしい功績を遺した維新の志士達を多く輩出したこの萩の町を誇りに思い、夢に向かって努力していこうと気持ちを新たにしていました。

高3 卒業講座 臓器提供 2月9日(木)

つながる命~話そう。大切な人と。~
 卒業を控えた高3に命の大切さや移植医療について知ってもらうために臓器移植コーディネーターの砂川さんにお話をしていただきました。
 日本の臓器移植の現状について話され、あらためて臓器提供は命の贈り物であるということが分かりました。
 臓器提供意思表示カードについても丁寧に説明され、『「提供する」「提供しない」どちらも間違っているわけではないので自分の大切な命について考え、それぞれの気持ちが尊重される社会になると嬉しいです』と言われていたのがとても心に残りました。今日の話をきっかけに、みんなが命や自分の気持ちについて家族と話し合うことが出来ればと願っています。

幼稚園 神さまのお話 2月2日(木)

<年少ほし組>

今日は「とうさんの あしのうえで」というペンギンの本を
テーマにした神さまのお話でした。
動物の命のつながりを感じるとともに、
自分の命の尊さや、まわりの人への感謝の気持ちも
感じたほし組さん。
お父さんペンギンとお母さんペンギンが力を合わせて
たまごを温めている絵がとても気に入ったようでした。

隣人愛 2月3日(金)

【朝礼の言葉】
 高3の卒業試験も明日で終わり、いよいよ別れの時が近づいてきました。2月は中3・高3の皆さんにとって、中学・高校の総仕上げと次に来る新しい生活のための準備の期間です。今の仲間と過ごす時間はもう2度とありません。この1カ月を大切に過ごしてください。
 今月の学院のテーマは「愛」です。今日は「隣人愛」について話したいと思います。聖書の中に「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉があります。この言葉から、隣人愛は自己愛を前提としていることが分かります。しかしこの自己愛とは、エゴイズムやナルシシズム、自己陶酔、自信過剰などといった間違った自己愛のことではありません。自分を正しく愛することが出来てはじめて、隣人を愛することが出来るようになります。また、「隣人愛」については「隣人とは誰か?」という議論があり、次のような有名な話があります。これは宗教の時間などにも聞いたことがある話だと思います。
『あるユダヤ人がエルサレムからの旅の途中、追いはぎに襲われ半殺しの状態で道端に倒れていた。そこにユダヤ人の祭司が通りかかったが、その人を見ると、道の向こう側を通って去って行った。次にレビ人もやって来たが、その人を見ると、同じように道の向こう側を通って去って行った。ところが、次に来たサマリア人は、その人を見ると哀れに思い、近寄って傷を消毒し、包帯をして、ろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。そして翌日、宿屋の主人に銀貨二枚を渡して言った。「この人を介抱してください。費用がもっとかかったら、帰りに私が払います。」』さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人だと思いますか。
 この話を理解するためには、登場した三人がどういう人間なのか知る必要があります。ユダヤ人の祭司は神に仕える人で、困っている人がいたら、真っ先に救いの手を差しのべるべき人です。レビ人も、神殿で門番と聖歌隊を兼ねるような役職で、やはり神に仕える人です。そしてサマリア人は、パレスチナのサマリア地方に住む人々のことです。ユダヤ人は、排他的で選民思想が強く、サマリア人を嫌い、軽蔑していました。ところで追いはぎに襲われたのはユダヤ人です。だからこの人を隣人として一番に助けなければならないのはユダヤ人の祭司で、その次がレビ人です。サマリア人にとってユダヤ人は、自分たちを軽蔑し、嫌っている人たちで助けたくはない人です。しかし結局、追いはぎに襲われた人を助け、ユダヤ人の隣人となったのはサマリア人でした。この話は、次のことを教えています。
 例え見ず知らずの人であっても、敵対する人であっても、その人が困っていたら、自ら進んで助けてあげること。つまり、「誰が自分の隣人なのか?」が問題なのではなく、「自ら進んで隣人となること」が、隣人愛の本質だというのです。このことから「隣人愛とは、自分以外の全ての人に対する愛である」ということができます。
 私は、隣人愛とは、他人の命を救うような仰々しいことだけではないと思います。例えば、自分の周りで嫌なことがあっても、周囲の人間や社会に対して怒りや憎しみをぶつけないこと。怒りが込み上げても、人の悪口を言ったり、罵ったりしないこと。弱い人間に対して、いじめや差別を行わないこと。そして出来れば、優しさや微笑をいつも絶やさないように努力すること。このように、周囲に対する「ほんの少しの思いやり」を持つだけでも立派な隣人愛だと思います。
殺伐としてストレスの多い現代社会の中では、このような「ほんの少しの隣人愛」を社会全体に浸透させることこそ、もっとも重要で大切なことだと思います。今月から優しさと微笑みの絶えない「ほんの少しの思いやり」のある学校にしていきましょう。

幼稚園 年長さくら組 英語遊び 2月1日(水)

<年長さくら組>

シスタージョイが大好きなさくら組さん!
今日も英語で手遊びやダンスをしたり、
Do you like・・・?のやりとりを楽しみました。

幼稚園 年長さくら組 光塩中学生との交流 2月1日

<年長さくら組>

光塩学院中学校からお兄さんとお姉さんが遊びに来てくれました。
オセロやすごろく、ドッジボール・・・
たくさん遊んでもらって大満足な1日でした。
本当の兄弟みたいに仲良しになったさくら組さん、
1日でお別れなのが寂しいですが良い経験となりました。

幼稚園 年長さくら組 鬼のお面作り 1月30日(月)

<年長さくら組>

”オニガツがやってくる!!”少し前から、
節分の日を気にし始めたさくら組さん。
弱い鬼をやっつけようね!と心を込めてお面を作りました。
表情豊かなかわいらしい鬼が出来上がりました♡

幼稚園 年長さくら組 体操教室 1月20日(金)

<年長さくら組>

この日の体操教室では、縄跳びに挑戦しました。
基礎的な練習から二重跳びまで、
丁寧な指導を受けました。
普段から、縄跳びが大好きなさくら組さんは、
体操教室の先生の話に興味深々!
「上手になるチャンス♡」とはりきる姿が印象的でした。


中3 保育実習 2月1日

 中3が萩光塩幼稚園に保育実習に行ってきました。
 行く前は、幼児に対して「けがをさせてはいけない」「どのように話しかけたらよいか」など不安が大きかったのですが、実習では普段よりも柔らかい笑顔で園児と触れ合う姿を見ることができました。 
 高校受験に向けて緊張した生活を送ってきた中で、幼稚園の園児たちに癒された一日となりました。