卓球部 3月27日(火)

 福井県福井市で行われている「全国高等学校選抜卓球大会」に卓球部女子が出場しました。

 26日に関東6位の山梨県日本航空高校に1-3、北信越4位の新潟県北越高校に0-3で負けました。勝てそうな試合を逃し、全国の厳しさを痛感させられました。

 27日は関東3位の神奈川県横浜隼人高校に0-3で敗れ、予選リーグ敗退となりました。 全国の強豪相手に生徒たちはよく頑張りました。個人としてはもちろん、チームとしてもとても良い経験となりました。

 応援してくださった皆様、ご寄付やご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。 今後も応援をよろしくお願いいたします。

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幼稚園 大掃除 3月20日(火)

<2歳児もも組>

1年間ありがとうの気持ちを込めて

もも組保育室をみんなで大掃除しました。

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雑巾で床や棚を拭きながら

「ありがとう」「お世話になりました」と声に出しながら

感謝の気持ちを込めてお掃除をしたもも組さん。

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もうすぐ年少クラスのほし組さんになります。

ほし組さんになっても優しい心を忘れず、がんばってね♡

入学説明会 3月26日(月)

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 中学校・高校の入学説明会を行いました。
 4月から始まる学院生活に向けての準備や心構えなどの説明がありました。

卓球部 壮行式 3月19日(月)

 3月25日から3月28日まで福井県福井市で行われる第45回全国高等学校選抜卓球大会へ、卓球部女子が初めて出場するため、壮行式を行いました。
校友会長の激励の言葉の後、キャプテンの重安さんは「最後の一球まで諦めることなく戦ってきます」と力強く応えました。
選手たちへの応援をよろしくお願いいたします。

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終業式 3月19日(月)

 おはようございます。早いもので、今日で一年が終わります。

 2月28日には高3が、3月10日には中3が、この学校を巣立って行きました。皆さんの協力で本当に素敵な卒業式になりました。ありがとうございます。

 みなさんにとっては、平成29年度はどのような1年だったでしょうか。中1・高1の皆さんにとっては光塩に入学し、それまでの学校生活との違いを感じたことでしょう。中2・高2の皆さんは、自分の夢の方向を定めるのに苦労した一年だったのではないでしょうか。

 さて、今日は皆さんに中国の戦国時代に活躍した儒学者『孟子』の話しをいたいと思います。孟子については、世界史や国語の授業で習ったと思います。その孟子が『無名之指』(『無名の指』)という話を書いています。みなさん自分の手を見て下さい。5本の指があります。もちろんどれも大切ですが、機能的に最も大事だと思えるのはどの指ですか。では反対に、「これはなくてもいいかな」と思えるのはどの指ですか。実際はどれも大切ですが、あまり役にたってないかなと思えるのはどの指でしょうか。なんとなく薬指だと思いませんか。漢文では、その薬指のことを「無名指」と言うそうです。「名前のない指」ということです。孟子はこう書いています「無名の指、屈して伸びざる有り」。薬指は特に痛いわけでもなく、不便なわけでもない。でも曲がってしまって真っ直ぐならなかったらどうしますか。やはりこの指を伸ばしてくれるという人がいたら、どんなに遠くまででも行って治療するでしょう。それは、指が人と違うと恥ずかしいと感じるからです。なぜ恥ずかしいかというと、それは人目を気にするからだと孟子は言っています。みなさんはどうでしょう。人の目は気になりますか。気になりますよね。もちろん私も気になります。人目が気になるからこそ人は皆「おしゃれ」をするのだと思います。

 では、「おしゃれ」とは何でしょうか?私は、以前ある映画の中ですごくおしゃれな女性を見ました。映画のワンシーンで、すごく落ち着いた雰囲気のコンサート会場での場面です。コンサートが始まり、数曲が終わった頃、遅れて女性のお客さんが入ってきました。ちょうど会場は静まりかえっていました。その女性が会場の階段を駆け下りると、ハイヒールの靴音がカンカンカンと会場に響きました。すると次の瞬間、女性は躊躇無く靴を脱いだと思ったら、両手に持って階段を裸足で下りて行きました。何て格好いい女性だろうと思いました。こういう女性を「おしゃれな人」と言うのではないでしょうか。また最近、次のような光景も見ました。本校の女子生徒がテニスコート前の横断歩道を渡ろうと、車の途切れるのを待っていました。しばらくすると、車が止まってくれました。「どうするかな」と思って見ていたら、彼女は車に軽く会釈をして渡っていきました。こういう仕草が自然に出来る人を「おしゃれな人」というのではないでしょうか。

 孟子の話に戻ります。孟子は、特に痛くもなく不都合でもない無名の指が曲がっていたら、人は遠くまで治療に行くのに、心が曲がっている時には、どうして熱心に治療しようとしないのかと。つまり、「おしゃれ」というのは外見のことではなくて、まずは内面のことなのだと思います。中高生である皆さんは、見た目のおしゃれはあまりできません。でも内面はいくらおしゃれしてもいいと思います。

 私たちは何のために学校で学んでいるのでしょう。もちろん、希望する大学や就職先に合格するためということもあるでしょうが、長い人生を考えたら、それは「おしゃれな人間になるため」ということではないでしょうか。いくら流行りの服を着ていても、内面が貧しかったらおしゃれな人とは言えません。むしろ見た目が華やかな分だけ内面の貧しさが際だって惨めに見えます。

 どうか皆さん、心のおしゃれな人になって下さい。今は学生ですから、外見はほどほどにして、内面を磨くということを考えて欲しいと思います。1年の締めくくりに、このことをしっかりお願いしておきたいと思います。

 では、短い期間ですが明日からの春休み、ゆっくり休んで1年間の疲れを取り除いてください。また4月にそれぞれ1学年進級した皆さんと、新鮮な気持ちで会えることを楽しみにしています。

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高1職業講話 3月16日(金)

 高1の行事の締めくくりとして、JR西日本山口支店長の浅井昌容さんを講師としてお招きし、「ふるさと萩を誇りに」というテーマでお話しいただきました。

 わたしたちの故郷、萩の現状について、クイズ形式で質問され、ふるさとを活性化するためにJR西日本が取り組まれている、さまざまなお仕事について話していただきました。 その中で、JR西日本が運行している、「トワイライトエクスプレス瑞風」や、「観光列車○○のはなし」のDVDを視聴しました。中国地方の美しい景観に皆感動していました。 将来、ふるさとを離れる人も残る人も、きっと自分の生まれた育った場所に誇りをもつことができると力強く話されました。

 最後に、人生の選択を迫られたとき、あるいは自分の思い通りにいかないときに、いかに与えられた場所で頑張れるかということも、ご自身の経験を交えてお話しいただきました。不平不満を言い、すぐに正解を求めようとする人が多いけれども、自分の選択が正しかったと思えるように努力することが大切であるというお話に、生徒はみな感銘を受けていたようです。

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高1修学旅行事前学習 3月16日(金)

IMG_0429.JPG 来年度の修学旅行で沖縄を希望している高1の生徒は今日、「摩文仁の丘」というDVDを視聴しました。日本で唯一戦場となり、人口の四分の一が戦争で亡くなった沖縄の人々の心の痛みや、米軍基地の大部分が沖縄に集中している事への人々の不安、平和への熱い思いを知ることができました。

 来年度のカトリック校訪問や、伊江島でのホームステイを通して、沖縄の方々とコミュニケーションを深め、これらの事について実際にしっかり話し合って欲しいと思います。

中央委員会 3月15日(木)

 中央委員会が開かれ、各委員会より今学期の活動報告がありました。新しく始めた活動、継続して取り組んでいる活動などの報告のほかに、来年度に向けての提案などがありました。
 来年度も各委員会が意欲的に活動し、学校全体を活気あふれるものにしてもらいたいです。

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弁論大会 3月15日(木)

 弁論大会が行われました。中1から高2までの生徒の代表が、自分の考えを述べました。
 日常の中で気付いたこと、将来の夢についてなど、テーマはさまざまでしたが、しっかりとした声で、聴いている人に訴えかけるように発表していました。
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中学校弁論大会 3月14日(水)

 中学校弁論大会を行いました。1、2年生全員が日頃考えていることや、友人関係についてなど、自分の意見を全校生徒の前で発表しました。
 弁論内容はそれぞれの個性が表れており、聴いていて大変楽しい弁論大会でした。
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卓球部 3月14日(水)

IMG_7398.jpg 萩市役所において、全国大会に出場する選手の激励会がありました。選手紹介の後、1人ずつ抱負を述べ、萩市長と体育協会からは激励の言葉をいただきました。
今月末の全国大会まで、少しでもレベルアップ出来るように頑張りたいと思います。

高1教会訪問 3月14日(水)

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 高校1年生全員でカトリック萩教会を訪問し、神父様に萩のカトリックの歴史などをお話しいただきました。1学期に続き、2回目の学年での訪問となります。他者や世界に目を向けることの大切さも教えていただき、最後に東日本大震災の被災者の方へ、皆で祈りを捧げました。

ボランティア活動 3月14日(水)

 「子ども発達支援センターからふる」、「養護老人ホームつばき」、「特別養護老人ホームオアシスはぎ園」の3ヶ所に分かれ、ボランティア活動をしました。今回もボールの消毒や窓拭き、車椅子の清掃などをさせていただきました。
 暖かい日差しの中での活動は気持ちがいいものでした。
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校内進路ガイダンス 小論文入門講座 3月14日(水)

 高1、高2を対象に進路ガイダンスを行いました。
 今回は小論文対策として、前半は5つの講座に分かれ、現代社会の問題点についての講義を受け、後半は文章を書く基礎について学びました。
 これからの大学入試や就職試験などで、今日の講座を活かしてもらいたいです。

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高2主権者教育 3月14日(水)

IMG_0464.JPG 4月に行われる、萩市議会議員選挙を前に、高2を対象として主権者教育を行いました。
弁護士の方にお話をしていただきながら、選挙クイズや模擬投票などもし、選挙に対する理解を深めました。
 来月の選挙で実際に選挙権を持つ生徒が出てきます。自分の意見をしっかりと持ち、投票に行くことが大切です。

中学校総合的な学習の時間 3月13日(火)

 中学校は、総合的な学習の時間のまとめとして、1年生は将来就きたい職業について、2年生は職場体験についてまとめ、一人ひとり発表しました。
 大判用紙を使い、調べたり体験したりしたことを丁寧にまとめ、堂々と発表していました。
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中学校校外学習 3月12日(月)

 中学校は校外学習として、須佐のホルンフェルスへ行きました。初めて見る断崖に、1年生は感動していました。その後、高山へ行き、磁石石の近くで磁場の観察もしました。
 理科の分野での学習でしたが、体験も加わり、生徒たちにとって楽しい校外学習となりました。
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高1学年末行事 3月12日(月)

 高1学年行事として、Think Globally , Act Locally! ~私達にできること~ をテーマに世界寺子屋運動のDVDを視聴し、9グループに分かれて自分たちにできることは何かを話し合い発表しました。次に清掃ボランティアのスライドを視聴し、同じくグループで話し合い発表しました。その後、萩カトリック教会と認定こども園萩光塩学院幼稚園、たまちアーケード清掃の3つに分かれてボランティア活動を行いました。全員が積極的にボランティア活動に取り組みました。

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高2人権教育 3月12日(月)

 高2を対象に、『人と人とのよりよい関係〜交際相手とすてきな関係を作っていくには〜』の演題で講演がありました。
 その中で、自分自身を大切に、相手を尊敬、尊重しながら、対等な立場で話し合える関係を築くことが大切だと教わりました。
 その他にも、デートDVについてもお話しいただき、身体的な暴力だけでなく、行動の制限、心理的暴力、デジタル暴力など、私たちが普段何気なくしてしまいそうな行動も該当するのだというお話もありました。
 今日の内容は男女間のことだけでなく、友人関係でも同じだと感じました。私たちがDVの被害者にも加害者にもならないためには、相手を思いやる気持ちが大切なのだと再認識させられるお話でした
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高2修学旅行報告 3月12日(月)

 高2は、総合的な学習の時間のまとめとして、修学旅行の報告をしました。沖縄は、民泊体験や文化・方言、お土産についてなどを、グアムは食事や観光地、太平洋戦争についてなど、各グループパワーポイントを使ってよくまとめて発表していました。発表の仕方も工夫されており、楽しい報告会でした。
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第6回Hagi産業フェスタ 3月11日(日)

 第6回Hagi産業フェスタに初めて参加しました。
 会場となった萩ウェルネスパークでお菓子の販売などを行い、そして企業ファッションショーのコーナーでは、学校紹介もさせていただきました。
 また、今回は書道部もパフォーマンスをさせてもらい、会場のお客様にも大変喜んでいただきました。
 今回のような機会をいただきました、萩商工会議所青年部の皆様に感謝いたします。
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中学校卒業式 3月10日(土)

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 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 また、保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げますとともに、入学以来、本校の教育活動に深いご理解と温かいご支援を賜りましたことに、謹んでお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 さて、卒業生の皆さん、皆さんのクラスは、文化祭の書道パフォーマンスで書いた文字『九人の愛Love』を体現したクラスでした。一人ひとりが程よい距離感を保ちながら、お互いを認め、役割分担し、仲間を気づかいながら、九人全員で全てのことに取り組んでいました。皆さんのアイデアと行動力、下級生を引っ張っていくリーダーシップ、そして楽しむことを決して忘れないところは、皆さんの最大の魅力です。この三年間、意見のぶつかり合いやすれ違いもあったことでしょう。しかしその経験を生かし、ここまで大きく成長できたことに、今改めて大きな喜びを感じています。

 上村さん。二年生の十月から光塩の仲間になりました。慣れない学校生活や行事に戸惑いもあったことでしょう。しかしいつも冷静に物事を捉え、きちんと目標を見据えて努力を続けてきました。サイパンでのパラセイリング体験やスキー学習では、心配する田中先生を横目に、笑顔で取り組んでいるあなたの姿を見て力強さも感じました。『万里一空』あなたが選んだ座右の銘は、あなたにぴったりです。

 長永さん。下級生やクラスメートによく声かけをしていました。一年生の時のスキー学習では、弱音を漏らしていたあなたが、今年は「最後だから頑張りたい」とあきらめずに取り組み、時間いっぱい何度も上級者コースを滑っていました。一時間かけての通学に耐えたことも含め、この三年間であなたはたくましくなりました。『一所懸命』という座右の銘のとおり実行していたあなたはとても素敵でした。

 津田さん。校友会長としていつも笑顔でみんなをリードしていました。またユーモア溢れる企画で中学校行事を盛り上げてくれました。力まず自然体でありながら、やるべき責任をきちんと果たす姿は下級生の憧れでした。あなたが持っている力は無限大です。『If you can dream it, you can do it.』(夢見ることができれば、それは実現できる。)あなたが選んだ言葉のとおり、もっともっと大きな夢を描き、それを実現させてください。

 刀根くん。ものまねが得意で、クラスのムードメーカーとして多くの笑いを誘い、和やかな雰囲気をつくってくれました。サイパンではホームステイをとおして、信じられないほど早く現地の人に溶け込みながら多くの友人をつくり、外国での生活を満喫していました。あなたの座右の銘は『継続は力なり』。これからは英語学習にも力を入れ、あなたの活躍できる場所で大きく飛躍していってください。

 中村さん。いつも人を思いやり、人のために尽くそうと行動しているあなたは、「光塩生徒の姿」そのものです。それ故いっぱい悩んだことでしょう。でもいつもあなたの周りにはあなたを理解し、見守ってくれる仲間がいました。新しい道に進んでもここで身につけた精神と友情を忘れないでください。あなたの座右の銘『千里の道も一歩から』。今日、その一歩を力強く踏み出してください。

 中村さん。一見クールで、物事に動じていない立ち振る舞いをしていましたが、常に周りに目を配り、また自分の弱さ、苦手なこともよく理解していました。心の中ではいつもドキドキしながら人一倍努力を続けていました。あなたが秘めている行動力とリーダーシップは素晴らしいものです。『Don`t worry, be happy』。この言葉のとおり、結果を考え過ぎず、少し気楽に、あなたが信じた道を突き進んでください。

 野村くん。体育祭のリレーで高校生を追い抜いていく姿はとてもかっこよかったです。またスポーツ大会でバドミントンをしたとき、あなたのスマッシュが速くて返すことができませんでした。この三年間で力強く成長しました。誰に対しても親切で、あなたのさりげない優しさは一番の魅力です。強さと優しさをあわせ、今以上頼もしい男性に成長できるようあなたが選んだ言葉のとおり『努力』あるのみです。

 三浦くん。掃除や奉仕作業などいつも真っ先に手伝ってくれました。そしていつも礼儀正しく周りの人に感謝する気持ちを大切にしていました。あなたの笑顔の中に人柄の良さが溢れ出ています。テニスが大好きで、部活動にも一生懸命取り組んでいました。これからもあなたの良さを忘れず、あなたが選んだ言葉のとおり『自信』を持って多くのことにチャレンジしてください。

 矢次さん。修学旅行のホームステイでは、予期せぬハプニングで二つの家族と過ごすことになりました。そのことに不満も言わず、笑顔で接し、二つの家族と過ごせたことに感謝していました。また、多くの行事をとおしてあきらめない強さも身につけました。そんなあなたを見ていて心の成長を感じました。『完全燃焼』。この言葉のとおり、悔いのない高校生活を過ごしてください。

 卒業生の皆さん、間もなく新たな生活が始まります。これから皆さんが送る人生には、思いどおりにならないこともあるでしょう。辛く悲しいできごともあるでしょう。元ノートルダム清心女子大学の学長Sr.渡辺和子は『置かれた場所で咲きなさい』という著書の中で、自分の思いどおりにならない人生を歩もうとしている学生に対して「置かれた環境の中で、自分なりの花を咲かせようとするかしないかは、その人に与えられた自由であり、その受けとめ方にそれぞれの個性が現れます。そこで咲いてごらんなさい。難しくても、幸せはいつも自分の心が決める。人や環境を恨むのではなく、自分自身が変わることを大事にしましょう。」と言われています。人生は必ずしも第一希望のものばかり叶えられるわけではありません。そして第一希望の道に進むことだけが、最良の道とも限りません。挫折したからこそ出会えるものがあり、挫折は自分を鍛え、きっと成長させてくれるはずです。

 卒業生の皆さん、私は、皆さんに、どんな困難なことがあってもそれに耐えうる強い心と自らの信念を持って行動し、周りの人々から信頼される人になって欲しいと願っています。新たに始まる高校生活の中で、光塩生徒として身につけてきた力を十分に発揮し、必ず幸せを掴みとってください。これからの皆さんが自分らしく光り輝くことができるようお祈りして、私からのお祝いの言葉といたします。

                              平成三十年三月十日

                              萩光塩学院中学校 校長  中村 柔道

卓球部 3月9日(金)

 第70回東京卓球選手権大会と、2月に行われた第57回大阪国際招待卓球選手権大会に、高2の重安(あ)さんと、重安(な)さんが出場しました。結果は、惜しくも初戦敗退となりましたが、今月行われる全国大会へつながる良い経験となりました。
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朝礼のことば 3月2日(金)

 高3の卒業式が終わり、今年度もあとわずかとなりました。中3は卒業式まであと7日、1、2年生は終業式まであと12日です。残りの日々をどう過ごしたいですか?また、人とどのように関わろうと考えていますか?

 ここで、皆さんに1つエピソードを紹介したいと思います。3学期のある日、生徒の日記帳に短い手紙が挟まっていました。その内容は、「クラスの友達が他人から心ないことを言われていた。きっと嫌な思いをし、傷ついたと思う。先生、○○ちゃん大丈夫ですかねぇ??」といったものでした。私はこの短い手紙から、大切な友達を心配する彼女の大きな愛を感じ、心が温かくなりました。彼女は自分のことだけを考えるのではなく、周りにいる人たちのことにも気を配り、その人が感じている痛みや苦しみを汲み取ることができているのです。これは本当に素敵なことで、私たちの学校が大切にしていることです。 自分の大変さや辛さをアピールすることは簡単でも、人の痛みや辛さに気付くことは難しいからです。

 いくら勉強ができても、人の気持ちを考えず、人の痛みに寄り添えない人は、魅力的だとは思えません。勉強が苦手でも、人の気持ちを汲み取り、その気持ちを一緒に分かち合える人の方が、何十倍も素敵だと思いませんか?光塩で学んでいる皆さんには、そのことに気づいてほしいと思います。

 しかし、私も余裕がない時は、周りの人たちの気持ちを無視し、自己中心的に物事を考えてしまいます。彼女の手紙のおかげで、自分の言動を振り返り、反省することができました。

 試験が終わると、中学生は校外学習、高校生はクラスマッチなどがあり、友達や先輩後輩、先生方と関わる時間はまだまだあります。周りの人たちとの関わり方をもう1度振り返り、人の気持ちを考えて行動するようにしてほしいと思います。そして、自分も周りの人たちも気持ちよく1年を締めくくれるようにしましょう。

高校卒業式 2月28日(水)

 穏やかな陽射しのなかで、新しい生命が躍動する春を迎えました。明治維新百五十年を迎え、新たな時代の幕開けとなった今日の佳き日、平成二十九年度萩光塩学院高等学校卒業証書授与式を挙行するにあたり、多数のご来賓の皆様のご臨席と、保護者の皆様のご列席を賜り、厳粛のうちにも心温まる卒業式を執り行うことができますことは、卒業生はもとより、私たち教職員にとりましてもこの上ない喜びです。心より感謝申し上げます。

 只今、卒業証書を授与いたしました四十七名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、保護者の皆様、本日はお子様の御卒業、誠におめでとうございます。心よりお祝いを申し上げますとともに、入学以来三ヶ年に亘り、本校の教育活動に深い御理解と、温かい御支援を賜りましたことに、謹んでお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

 さて、卒業生の皆さん、皆さんは今、伝統ある萩光塩学院の卒業生として、輝きに満ちた新しき世界への第一歩を踏み出そうとしています。本日の栄えある卒業は、皆さん一人ひとりの向学心と、弛まぬ努力の賜であることは言うまでもありません。しかし同時に常に皆さんを温かく見守り育てて下さったご家族の方々、厳しくも慈しみに満ち熱心な指導をしてくださった先生方、そして何よりいつも一緒に学び、時には喧嘩もした友人たちの支えなしにはあり得なかったことではないでしょうか。

 これから皆さんが歩んでいこうとする人生には、数え切れないほどすばらしい出会いや楽しい出来事があります。そして同時に、辛いことや苦しいことも必ずや待ち受けていることでしょう。いつの時代も若者たちの行く手には、様々な困難が待ち受け、その道は決して平坦ではありません。しかし、その時こそが、皆さんの真価が問われる時です。今日まで地道に努力を重ね、大きな壁をひとつひとつ乗り越えてきた自信と、この学院で身につけた豊かな心は、真に強き者として堂々と人生を歩む基礎となることでしょう。

 今年、二〇一八年は、光塩で学び、萩で育った皆さんにとって、大変意味のある、そして大きな節目となる年です。今年は萩光塩学院の設立母体であるメルセス会が創られて八百年、そして明治維新から百五十年にあたる年です。私はこれを機に萩と光塩の歴史について、そしてそのつながりについて考えてみました。光塩の創立者マドレ=マルガリタは、自身の生涯を教育と宣教に捧げ、大きな希望をもって今から約九〇年前にスペインを出発し、日本に来られました。明治維新の精神的指導者であった吉田松陰先生も幕末の混沌とした社会の中にあって、国について、社会のあり方について考え、若者たちを導きながら自らも行動しました。二人は生まれた国や時代は違っても、国のため、人のために何ができるか考え、信念をもって行動した人達です。

 マドレ・マルガリタも松陰先生も若者達に何を伝えたかったのでしょうか。私はその答えを、以前ローマ教皇フランシスコが日本の学生の「勉強で一番大切なことは何ですか」という質問に対して答えられていた中からみつけることができました。ローマ教皇は次のように話されました。「人間は三つの言葉を持っています。それは頭の言葉(知性)、心の言葉(感情)、手の言葉(行動)です。学ぶということはこの三つを調和させ成長していくことです。つまり自分で感じ、考え、行動に移し、他者に奉仕する人になることです。教育に『他者への奉仕』という視点がなければ、それは失敗につながります。」と。

 マドレ・マルガリタも松陰先生も、自分自身の上昇だけを見つめる競争主義や能力主義ではなく、時代を担う若者が、協調や均衡のとれた形で、人として成長することを求められていたのだと思います。この三年間、萩光塩学院の『世の光・地の塩』という建学の精神の元で学んだことは、これからの皆さんにとってきっと大きな財産になるはずです。

 これから皆さんが歩んでいく人生には晴れの日もあり、また時には嵐の日もあるでしょう。どうかいかなる困難、逆境に遭おうとも、これをむしろ成長の場、好機と捉え、人としてのあるべき生き方、光塩で学んだ「自分の周りの人を輝かせる」生き方を追い求めてください。

 今日は皆さんの新たな人生に向けての旅立ちの時です。まなざし高く未来を望み、今という時を懸命に生き、輝かしい第一歩を踏み出そうとしている皆さんに、心からエールを送り、私からのお祝いの言葉といたします。

 

                    平成三十年二月二十八日

                    萩光塩学院高等学校  校長 中村 柔道

      

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