6/19(金) 朝礼のことば

今日は皆さんに交通安全についてお話ししようと思います。

車と歩行者や自転車に乗っている人が事故をしたとき、どちらが悪いとされるでしょうか?みなさんの想像通り、車です。

では、なぜそのような判断になるのかは知っているでしょうか?これは、どちらがより命の危険があるかによって判断されます。車の場合、少々ぶつかっても車体が傷ついたり凹んだりするだけです。しかし、車とぶつかってしまった歩行者や自転車に乗っている人はケガをしたり、命を落としたりする危険があります。そのため、車を運転している側に危険回避義務があるとされ、事故の際には責任を問われるのです。

しかし、本当にすべての責任が運転手にあると言えるでしょうか。皆さんは家から出かける際、歩いて、または自転車で移動することが多いと思います。そのときに、きちんと交通ルールを守れていますか?私は車を運転するときに、道いっぱいに広がって歩いている人や併進している自転車をよく目にします。その近くを通るときには、気を付けて通るようにしていますが、やはり危ないなと感じます。

運転する人は、車側に責任があると分かっているので事故が起きないように注意して運転しています。ですが、運転する側ばかりでなく、みなさんも、自分の命を自分で守るという責任があります。そして、社会の一員として周りの迷惑にならないように行動する義務があります。交通ルールには十分気を付け、みんなが安心して過ごせるように心がけましょう。(M)