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2015年12月 アーカイブ

2015年12月31日

12月27日

サイパンの修道院に到着。
シスター達と話す。
シスター達の高齢化。
自分はなにができるのか?
食事の介助か?食事のお世話か。
語学力がなく、うまくコミュニケーションができない。
どこにいても、性格がでる。
自分をしっかりもたなければ。
まだなにができるのか模索中である。

12月28日

ベットメーキングと草取り。
ベットメーキングはできるはずなのに、うまくできない。
草取りをたのまれる。
草取りをしながら、ボランティアについて考える。
ボランティアはしたことがなかった。
偽善的に思っていたからだ。
大きなことはできない。
しかしここに来て、得るものが多い。
校長の言葉を思い出した。
時間をどのように使うのか。
自分のためか?人のためか?
自分を内観している。
海からの風が癒してくれる。
ここにきて、ボランティアにきたのではなく、自分自身が癒されているのを感じる。
もしかしたら、これがボランティアなのか?

そう考えている時、一緒に来ている彼女から「夕食は何食べようか♪」と聞かれ、彼女がここに連れて来てくれた喜びで満たされ、笑顔になる。

12月29日

サイパンの海に入る。
サイパンの海は青く美しい。
初めてあった人ばかりなのに、みんな親切にしてくれる。
相手のことを思い、それでいて恩着せがましくなく、自分自身も楽しそうだ。
もしかして、私はこれを学びに来たのか?
相手への感謝、相手を大切にすること。
旅人をもてなすということ。
光塩に来てから、人として学ぶことが多い。
どのように生きるのか、どのように、相手を大切に思うのか。
初めてあった人だけど、これは縁だ。
縁。
急なスコールで海の上に虹がかかった。
神様はすごい。
美しい海、砂浜、空。
自分の中でだけとじ込もっている塊が、癒されていく。

12月30日

今日はドーナツ作りのお手伝い。
毎週水曜日はドーナツを作って売っているそうだ。
材料はバザーのビスケットと同じ。
メルセス会は全世界共通。嬉しく思う。
大量のドーナツを焼き、少しは力になれたかな?
シスター達は忙しいながら、ものすごく親切にしてくれる。よく笑い、楽しみながら生活している。
食事、ホテルから修道院への送り迎え、気使い。
こんなに親切にしてもらって、どうやって返したらいいのだろう。
どうすれば、感謝を伝えることになるのだろう。
心をこめるということなのか?
何事も、粗末にせず、心をこめる。
笑顔と感謝。
明日は感謝の心をこめて、お手伝いができますように。

12月31日

ニューイヤーズイブ。
大晦日。
夕食を作る。
夕食のお祈りは、シスターと
「キリストの光が私達の心の隅々にまで行き渡りますように♪」
を歌った。
彼女達が美味しく食べてくれるものは何か考え、買物を行い、調理。
私に出来ること。彼女達の為に、彼女達が気にいってくれる料理を考え、作ること。この料理が気にいってくれますように。楽しい夕食になりますように。
外に出て、年越しを待つ。
夜の風に吹かれ、満天の星の下で食べて、踊る。
彼女達の笑い声は私を幸せにする。
こんなに幸せな年越しがあっただろうか。
振り返ると幸せな2015年だった。
1年1年学び、少しずつ前に進んでいくように思う。
他の人より歩みは遅いけど、たくさんの人と出会い、学び、泣き、笑った。
ありがとう2015年。
またこれからもよろしく2016。

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